夏の自由研究「iPod touch vs iPhone XR vs LUMIX GX7 Mark III 画質が良いのはどっち!?」(暗所撮影編)

2019年8月12日

第3弾はISO感度が画質を左右する「暗所撮影編」です。
まずは薄明の状態において撮影を行いました。

iPod touch(第7世代)

カメラの性能向上で暗所撮影も容易となったiPod touch。
全体を見ると何てことないような感じに見えますが・・・。

アップにしてしまうとやはりノイズによるざらつきが多い上、遠くの看板に至ってはボカした様な感じに。
センサーサイズが小さい為か、描写力に欠けてしまうところが出てきてしまいます。

 

iPhone XR

一瞬iPod touchと同じような感じに見えますが、こちらの方が色乗りは上を行ってました。

アップにしてもノイズのざらつきは目立たない程度。
遠くの看板もややボケ気味ですがtouchより解像感がアップ。

 

LUMIX GX7 Mark III

ミラーレスのGX7 Mark IIIは光学ローパスフィルターが無いため、暗所でも十分対応可能。
アングルが異なってしまったことはご愛嬌と言う事で(笑)

アップにしてもノイズはほとんど感じません。
光学ローパスフィルターが無いためか、遠くの看板もしっかりと解像しています。ただ、黒レベルがちょっと強いかな・・・。

 

続いて完全に日が落ちた後でスカイツリーを撮影してみました。

iPod touch(第7世代)

明るいところはOKだが、暗いところは完全に黒つぶれ。
手ブレ補正機能そのものが無いため、若干手ブレが発生している。

 

iPhone XR

黒つぶれは出ているものの、iPod touchよりマシになって来た。
色乗りもほぼ問題なしと言える。以前所有していたXperia XZ1ではここまでは出せない。
この写真では出ていないが、街灯など明るい場所にレンズを向けるとゴーストが出るなど若干支障が出ることもある。

 

LUMIX GX7 Mark III

まず、アップ気味になってしまったのは勘弁と言う事で(汗)
ホワイトバランスは自動設定なので、前2つの様な温かみのある色ではなくどちらかと言うと現実に近い色合い。
黒つぶれの場所も形がはっきりわかるので、スマホと比べると上を行っている。

 

EOS R(おまけ)

おまけで暗所に強いフルサイズの「EOS R」。
ISO感度は上3枚と違い、こちらは10000。GX7 Mark IIIはISO25600まで行けるものの
800以上になるとざらつきが始まってしまう。
しかし、こちらはざらつきを感じない。黒つぶれも殆どなくビルもはっきり写し取ってくれている。

 

結論

暗所性能が強かったのはiPhone XRとGX7 Mark IIIの2機種。iPod touchも悪くはないですが若干無理があるかも。
解像感はやはりGX7 Mark IIIの方が上だが、光学ローパスフィルターが無いことで黒レベルが強めに出てしまっている。
バックを明るくしたいのか暗くしたいのかで使用するカメラが分かれそう。
個人的な意見だとGX7 Mark IIIの方が暗所撮影には持ってこいと言える。